JOGGOとココマイスターおすすめはどっち??
財布って一度買うとしばらく使い続けるので、買うときにどこで買えばいいか悩みますよね?
人気のブランドは沢山ありますが、ネット上で度々話題になるブランドとしては、JOGGOとココマイスターが挙げられます。
どちらも評価が高くどちらを購入したらいいのでしょうか?
そこでこの記事では、男が使うならJOGGOとココマイスターどちらがおすすめか?
という事について比較していきたいと思います。
JOGGOとココマイスターおすすめはどっち?
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ブランド名 | JOGGO | ココマイスター |
価格 | 10,000〜20,000円 | 20,000円〜70,000円以上 |
耐久性 | 普通 | 良い |
デザイン | オリジナリティが高い | シンプル |
素材 | 普通 | とても良い |
知名度 | 普通 | 普通 |
総評 |
JOGGOの財布は20,000円以下で購入する事ができ、色も好きに選ぶ事ができるので、オリジナリティが高いです。 |
ココマイスターの財布は安くても20,000円代高い物になると70,000円代というものまであります。 |
公式サイト | JOGGO![]() |
ココマイスターはこちら |
ここから先は価格や耐久性などの項目をどのような点から比較していったのかについて解説していきたいと思います。
価格の比較について解説
JOGGOの価格について
JOGGOのアイテムは牛本革を使っていますが安い物では10,000円程度で購入する事ができます。
オーダーメイドのアイテムをこの価格で購入できるのはとてもコスパがいいように感じます。
コスパの良さの秘訣は、バングラディッシュの工場にて作成を行っている事にあります。
賃金の安い国なので、人件費が抑えられ牛革を使っていながら、低価格で購入する事ができます。
ココマイスターの価格について
ココマイスターのアイテムは、熟練した日本の職人が作っています。
また、素材もコードバンなどの高級素材をヨーロッパから仕入れて使っています。
必然的に商品も高くなっていますが、その分品質はとても素晴らしいものとなっています。
耐久性の比較について解説
JOGGOの耐久性について
JOGGOのアイテムはバングラディッシュで作られていますが、職人のレベルは高く耐久性はしっかりしています。
普通に使う分にはまったく問題ないでしょう。
ココマイスターの耐久性について
ココマイスターのアイテムとても質の高い革を使用しており、耐久性も文句のつけどころがありません。
しかし、アイテムによってはデリケートな物もあります。
高級素材には取扱いに注意が必要なものも意外と多いのです。
しかし永年修理保証制度という会員サービスが用意されており、アフターケアもしっかりしているので、安心して購入する事ができるでしょう。
デザインの比較について解説
JOGGOのデザインについて
JOGGOは公式サイトより、好きな色を組み合わせてデザインする事ができます。
ブラックやブラウンなどシンプルなカラーから、レッドやターコイズブルーなど珍しい色まで用意されています。
自分の好きな色で作る事ができますので、とてもデザイン性が高いブランドです。
ココマイスターのデザインについて
ココマイスターのデザインはシンプルなものが多いです。
その分どんなシーンにも合わせる事のできるアイテムとなっています。
素材の比較について解説
JOGGOの素材について
JOGGOの素材は牛本革を使っています。
牛本革でオーダーメイドの割にはかなり安いのですが、その理由は革の集め方にあります。
JOGGOが作られているバングラディシュでは宗教上の理由から、年に一度大量の牛肉が食用として流通します。
その牛の皮をまとめて買い取る事により、非常に安い価格で革を手に入れる事ができているようです。
ココマイスターの素材について
ココマイスターは様々な革を使っていますが、どれもとても貴重で良いものです。
コードバンを代表とした、世界中で珍重される革を主にヨーロッパから輸入しています。
シリーズによって革は違いますが、どれも一級品である事は間違いありません。
最後に
今回の比較をまとめると
- JOGGOはオリジナリティがあり、リーズナブルなブランド
- ココマイスターは高級感があり、シンプルなブランド
という事が言えるのではないかと思います。

どちらも特色のある非常によいブランドになりますので、お好みで選んでみてはいかがでしょうか。